投稿日:2007-12-25 Tue
「安心安全だけでは子どもは育たない」というETV特集の「里山保育が子どもを変える」に共感するおにいちゃんせんせいです。12/25今日がホントのクリスマス。
でもでもでもでも、欠席もほとんどなく大賑わいの保育室です。

クリスマスにおにいちゃんせんせいの徒然草。
日本ではクリスマスにあまり宗教的な意味はないことは周知のとおりですが、かつてはクリスマスはもっと子どものための記念日のようなものとしてひろがっていた気がします。
でも、今や若いカップルがおしゃれに過ごす日といった意味のほうが強くなってしまい、子どもたちが楽しみにするクリスマスは、退屈な大人たちにとられてしまったのではないかという感があります。
あるバラエティー番組で「クリスマスデートを禁止しろ1」という主張がされていましたが、それに対してクリスマスの経済効果の大きさという点で反論がされていました。
経済効果はひとつの評価基準ではありますが、それにより失われてしまうものも見逃してはいけません。クリスマスにあてはめるなら「子どもの夢」みたいなものが年々ないがしろになっているのでは?という気がします。
クリスマスはほんの一例で、子どもが育つ環境はどんどん貧困になっています。山や川、空き地などは経済効果の高いビルやマンションに取って代わられています。自然とふれあう機会もありませんので、自然を解明せんと発展してきた科学や数学に興味をもつこともできません。学力低下は必然の結末です。対応策として「理科や数学の授業を増やします」という文部科学省の発想も付け焼き刃と感じられます。
次期府知事有力候補の弁護士さんも「御堂筋をライトアップして夜店を出そう」程度では困ります。(少子化対策を身をもって実践しておられるのは賞賛に値しますが。)
「里山保育が子どもを変える」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2007/1028.html
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